■■企業理念■■
中国4,000年の歴史の中で育まれ、受け継がれてきた中国の食は人間が作り上げた文化。
「生」への執着は「医食同源」という言葉にもあるように、中国人の信念です。
翠葉は中国料理の精神を大切に、信頼の食、真心の食を目指し、
日本の皆様の健康生活へ貢献します。
■■会社概要■■
会社名
有限会社 翠葉商事
所在地
神奈川県横浜市中区長者町9−170
設立
平成4年(1992年)5月10日
資本金
10,000,000円
代表者
浅野 宜貴
店舗名
■翠葉本店 電話:045-309-7579
横浜市中区長者町9−170
■翠葉宮元町町店 電話:045-744-2509
横浜市南区宮元町1−19
■翠葉2000 電話:045-263-2367
横浜市中区花咲町1−26
■翠葉ドンドン 電話:045-261-1615
横浜市中区長者町9−154
■翠葉桜木町店 電話:045-242−5866
横浜市中区花咲町2−62
従業員数
30名
採用情報
接客係り、調理補助募集中
沿革
・1992年 5月 横浜市南区に広東料理「翠葉」開店
・1995年 1月 本格的に「翠葉餃子」を研究、発売へ
・1997年 3月 横浜市中区長者町に「翠葉長者町店」開店
・1998年 5月 点心専門店「翠葉DONDON」開店
・2000年 7月 中華小皿料理・居酒屋「翠葉2000」開店
・2000年 8月 横浜市中区花咲町1丁目に「翠葉桜木町店」開店
・2016年 3月 翠葉本社ビル竣工、「翠葉長者町店」営業再開。
経営統合に伴い「翠葉長者町店」を「翠葉本店」に変更し、
従来の「翠葉本店」を「翠葉宮元町店」に変更。
■■代表挨拶■■
「医食同源」ということわざは、中国では古くから人々に知れ渡っている言葉です。
それは人の健康は、医学にあり、共に食にあるという意味です。
私達は人々が豊に、また楽しい生活をして行くにはなくてはならない「食」という事業活動を通じて、中国の食文化の持つ「美味しさ」、「感動」を少しでも多くの皆様にお届けしたいとの願いを込めて、食の安全、安心を最重要課題に、取り組んでおります。
皆様のライフスタイルに「安らぎと幸せ」をもたらすことをわが社の使命とし、真心と真摯なサービスを提供することを通じ、日々の努力を積み重ね、社会に貢献していくことを目指しております。
■■「翠葉」の由来■■
人生、誰でも永遠に輝き、爽やかな青春を送り続ける事が望ましいという思いがあります。我が人生もそうでありたく、若き自分は開業当時はこう思っていた、、、
一年四季を通し、「春・夏・秋・冬」がある中、一番過ごしやすい季節は春である。
桜満開の春が到来し、人々へ図り知れない喜びを与え、植物も長き冬を経て、やっと本領発揮が出来、緑の色で回りを覆い尽くすことになります。
「翠」は永遠の緑を表し、強風でも台風でも、天候に左右される事がなく、枯れる事がなく、永遠に春であり続け、永遠に青春である。その事を心から願って、「翠葉」を名づけました。
■■「熟成翠葉餃子」の由来■■
時計の針を逆戻し、昭和63年1月に大学を中退し、日本へやってきました。
学生の生活を送りながら、建築関係の仕事に関わっていた頃、東京に拠点を置き、食旅をし、日本全国へ脚を伸ばし、実感したのは「景気」がいいという二文字でした。
まさに当時の日本経済は最盛期でした。昭和天皇がお亡くなりになり、平成へ時代が変わっても、経済の元気さはそのまま続いていました。
我が「中華翠葉」は平成4年から起業し、後で振り返れば、まさにバブルの最期だった。
そんな中、最初は商売繁盛でしたが、いつの間に景気の関係で、経営難へ追い込まれました。
そこで、打開策として「翠葉」のオリジナル商品を開発し、それで勝負することを戦略として打ち出しました。
先の大戦は日中間に、残留孤児問題を含め、暗い爪痕を残しました。多くの日本人にとって、「餃子」への思いはきっと複雑だが、「餃子」という食を通じ、何か友好の懸け橋として、微力でも貢献出来たら最高だと思っておりました。
目指すのはナンバーONEではなく、オンリーONEを目指そうと決心し、「オリジナル翠葉の餃子」へ研究を重ね、約2年の取り組み期間を終え、自分も納得でき、お客様にも納得頂ける「翠葉餃子」を完成し、「熟成翠葉餃子」の発売に至りました。
弊社の自信作として、弊社の自慢の一品として、この「熟成餃子」を発売して以来20年数年間、多くのお客様に評価し、支持されてきた事に、心から感謝、御礼を申し上げます。
これからも精一杯、美味しい「翠葉熟成餃子」を提供し、より多くの「翠葉餃子のファン」に喜んで頂けるように会社一丸になって、取り込んで行く所存であります。
創業者 浅野宜貴 Mar,2016